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発汗の種類やデメリット


発汗によるデメリットは脱水症状を起こしたり、汗疹ができるということがあります。
脱水症状は体から排出される水分が増えたり、摂取する量が減ったり、正常値以下になった場合に起こる現象です。
次の症状が出たら、脱水症状の可能性があるので参考にしてみてください。
口が乾く、唇の乾燥、尿の量が減る、頭痛、全身の倦怠感、食欲不振、めまい、嘔吐、吐気など。

体重の4%ほどまでなら軽度で水を飲むことで回復できます。
補給には水でもいいですが、体液に近い濃度の電解質が含まれたもののほうが体に吸収されやすく理想的です。
ミネラル分を含んだスポーツドリンクなどがいいでしょう。

5%以上になると重症で脱力感や眠気、頭痛を起こしてしまいます。
そうなったら病院で点滴などをしての水分補給が必要になる場合もあります。
若い時にミネラルが不足し、適切な補充ができなかった場合は数年後、数十年後に骨粗鬆症になる可能性もあるそうです。

汗疹は「かんしん」とも呼ばれますが、一般的にはあせものことです。
あせもはかゆみを伴い小さなブツブツした赤い湿疹みたいなものですが、あせもと湿疹は種類が別だとされています。
こどもや乳幼児によくみられるあせもですが、もちろん大人になっても汗をたくさんかくと汗疹になります。
爪を立ててかいたりすると化膿したり治りにくくなったりするので他の湿疹や皮膚炎と同様に早期の適切な治療が必要です。

以上のように汗をかく事は本来なら体に良い事だと思われがちですが、脱水等のデメリットもあるので気をつけないといけません。

最も注意してほしい事はミネラルを失う事です。
ミネラルにはカルシウムやマグネシウム、そしてカリウムなどが含まれているのでこれらを急激に失うと体にとってデメリットになります。
なので汗をかくとミネラルの補給が必要なのです。

暑い時期や運動をする際には常に市販のミネラルウォーターを用意しておくといいと思います。
とくに硬水のミネラルウォーターやサプリなどを摂取できれば尚よいみたいです。
汗をたくさんかいたら、きちんと補充してあげることを忘れないようにしてください。