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人間はどうやって汗をかくの?


汗をかかない人はいません。
人間は寝ている間にも、ものすごい量の汗を流すといわれます。
そして汗が出るのは主に体温の調整のためといわれていますが、体温を一定に保つために汗をかき体の熱を外へ逃がす働きをしているのです。
脳は一定の体温を保つために設定されたセットポイント以上になると、汗を出し皮膚の上で蒸発させ、体温調節をして体を守っています。
機能を最適に保つとされる37度弱になるよう汗の量を調整してこの働きが行われています。

発汗には3つの種類があり
  • 温熱性発汗
  • 精神性発汗
  • 味覚性発汗
とあります。

最も重要なのが温熱性発汗といわれ上記のように上がった体温を低下させるための働きです。
精神性発汗は興奮したり緊張した時に掌や足裏などに出る汗です。
出口はしわの間の部分で一気に出るため汗成分が再吸収されにくく血液成分を多く含んでいるためネバネバしています。
味覚性発汗は辛いものや熱いものを食べた時に出る汗、カレーやビビンバなど辛くて熱いものを食べた時、鼻や頭、口の周りなどにかく汗です。

汗をかくこと すなわち発汗作用とは、体にとってさまざまな影響を与えています。



眠りと発汗の関係

実は睡眠は自分でコントロールができるといわれています。
日々のストレスにより、たとえ不眠症でなくても眠れない日が続くといった人も多いと思いますが、眠りのメカニズムは科学的にも実証されており自分で自分の眠りを調整することができるのです。

睡眠ができない原因として、夜に眠れる環境が体の中で整っていない状態が第一に考えられます。
考えてみると日中ボーっとしていることが多かったり居眠りをしたりといった覚えがあるはずです。
このような状態があるとその間に脳は休んでいる状態にあり夜寝る必要がないと判断してしまうといったケースです。
つまり夜に眠れていないだけであって、その分を余計に昼にとっているということになります。
言い換えれば昼と夜が逆転しているということにもなります。

このメカニズムを知った上で、昼の間は頑張ってボーっとしたり脳を休めないようにすることが大事です。
どうしても無理なら、体を動かしたり何かに集中する時間に変えてみてください。
眠りを促すには程度のよい汗をかく事が関係しているそうですが、汗をかくには寝返りを打たずに同じ状態をキープすること。
下にした体の反対、つまり仰向けなら背中ではなく胸のほうから汗を程よくかくことが睡眠を促してくれます。

年をとると汗の量や質が変わる?

年齢を重ねるとある日突然に、自分の汗の感覚が変わった?と感じる人もいると思います。
若いころは多量の汗をかいても、それほどニオイが気にならないという人が多いはずです。
しかし年齢が増えていくに連れニオイが気になる、どろどろした感じになった、などという汗の変化に気づくことがあります。

これは加齢や運動不足による発汗機能の低下が考えられます。
またエアコンで体を冷やすことでその後に外へ出て暑さを感じてもなかなか汗が出ない!といった症状は汗腺が休止状態にあります。
これはしばらく経ってから一気に汗が噴き出てきますが、中高年になってからの発汗機能の低下と似ている症状になります。

発汗を促すにはサウナスーツがオススメ


汗をかくには色々な環境や機能が関係しています。
暑いとき、緊張した時、運動した時、食事をした時、など人間は多くの場面で汗をかきます。
それが脳や皮膚と密接に関係し汗を体の外へと排出してくれます。
もちろん汗をかくことには意味があり体の健康や美容にかかわりがあります。

発汗のメカニズムを知ることは大事ですが、理解が深まるほどその大切さにも気づくことがたくさんあります。